日本には現在、何人の税理士がいますか?
約7万人といわれています。
税理士ってみんな同じですか? それとも人によって違うんですか?
十人十色ですね。
性格や知識のレベルも人それぞれ、千差万別でしょう。
税理士に関する情報はどこで手に入れられますか?
インターネットなら 「日本税理士連合会」のホームページ (http://www.nichizeiren.or.jp/) がいいでしょう。
各地域の税理士会や事務所のホームページ、または税理士会館で情報を仕入れるのもいいと思います。
抱えている顧客が多い税理士だと、断られることもありますか?
多いからという理由で断る、というのは考えにくいですが……
事務所によっては、そのようなケースもあるのかもしれませんね。
脱税指向、約束を守れない、安ければいい、といったお考えをお持ちのお客様をお断りすることはあります。
何よりも大事なのは、やっぱり「相性」ですか?
そう思います。相性は大事です。
”ちょっとした悩み”でも相談できるのは、やはり相性が良くなければ無理だと思います。
税務を依頼するには、必ず顧問契約しないといけないのですか?
通常の場合、必ず顧問契約をお願いすることになります。
「業務に対する責任」という意味合いにおいても、その必要があります。
遠方の税理士に税務を依頼することも可能ですか?
最近ではメール等を活用できますので、遠方の税理士でも依頼は可能です。
メールやインターネットなどの通信コストも低料金化していますので、遠方でも業務は遂行できると思います。
しかしながら、税理士は現場で見たことも考慮して提案業務を行いますので、提案のクオリティが下がるという
デメリットは考えられるでしょう。
縁故や昔からの付き合いで税理士を選ぶというケースは、今でも根強いのでしょうか?
昔ほどではないと思いますが、一部では今でも根強く残っているでしょう。
何より「顧問契約を解除することが煩わしい」と考える経営者が多い、という実情が大きいですね。
どんな税理士が合うのかイマイチ分からないのですが、税理士選びのアドバイスをもらうことはできますか?
いろいろ方法はあると思いますが、これこそ「相性」を重視して考えるべき点でしょうね。
他の経営者から紹介してもらうのも、1つの方法ですよ。
自分の会社に「従業員として欲しい」と思うような税理士が、理想としては一番いいのではないでしょうか?
近い将来お店を開こうと思うのですが、今から税理士選びのことも考えておいた方がいいですか?
開業前後は忙しいですし、事前に検討しておくことも多いので、
早いうちから考えて選んでおくべきだとは思いますが……
税理士は多くの開業事例を見ていますから、税金のことだけでなく、店の内装や立地などの意見を聞いて、
自分なりに参考にするのが良いでしょう。
経営的な考え方を聞いてから契約する方が、税理士の個性がよく分かって参考になりますよ。
(税金の計算は、一定水準以上の能力があればだいたい似てきますので)