毎月訪問して頂き、
試算表の提出と状況に応じた税務、経営のアドバイスを
お願いしたいのですがご対応は可能でしょうか。

もちろん可能です。

お客様の年商と弊社担当者の訪問頻度（年間2回～12回）により月次料金が変わります。

●弊社へ依頼していただくメリット
お客様に安心をご提供しています。
期限ギリギリにばたばたしないよう、決算までに予想をさせていただいて対策をとった上ご納得していただる着地点となるように普段から処理するよう心がけています。キッチリした業務を行えるように、日々改善を繰り返しています。いろいろな取組が自社の参考にもなる、とのお声も頂戴しています。

●記帳代行
ためると大変です。弊社が関与するメリットの1つに、経理業務にリズムを作れるというものがあります。
毎月決まった時期に資料をお送りいただきたいです。

日常的には、現金があるようでしたらその管理は適切にしておいていただきたいです。預金通帳に入出金の内容を簡単にメモ書きしておくことも大切です。

資料を頂戴しましたら、弊社にて会計ソフトに入力します。不明点はまとめてお尋ねさせていただきます。不明点を解消した、ある程度の精度を維持した試算表をベースに社長に経営状況のご説明をするために、お邪魔いたします。

●年末調整
11月ころ、弊社より必要な資料リストをお渡しします。各社員さんから資料を集めていただき、弊社へお送りください。
12月はじめまでに集めていただき、12月分の給与・賞与が確定しましたら、その金額をお知らせいただき年末調整を完了させるようにしています。

法定調書等の作成は、基本料の8,000円に含めています。
基本料8,000円＋お1人3,000円×5人＝23,000円です。

●決算
9ヶ月経過時点で利益予想をして、その後3ヶ月はその予想を毎月更新していく形でご報告します。
利益も税額も予想していますので、決算作業そのものは、粛々と進めていくことになります。

まず通常月通り、入力資料を翌月の一定日（出来れば5日くらい）にお送りください。
その後、決算独特の書類として
・在庫表
・帳端（〆後決算日までの期間）の売上・仕入・給与　等の情報

をお教えください。
決算数値がまとまりましたら、ご報告させていただき、ご承認いただけましたら電子申告します。
お控えをセットして、納付書と一緒にお送りするか持参します。

ご面談の際に「概算経費」についてご相談させて頂きたいのですが
ご相談は可能でしょうか。

もちろん可能です。

弊社では「財務応援」を使用しております。
「財務応援」のサポートが終了するため
後続の会計ソフト「財務顧問」に移行しなければいけないと聞いています。

これを機にソフトの変更が必要かどうか等、
ご面談の際に、どのソフトがよいかご提案頂くことは可能でしょうか。

●どのソフトがよいかご提案頂くことは可能でしょうか。
⇒もちろん可能です。

弊社では弥生会計をオススメしています。
http://www.yayoi-kk.co.jp/products/account/index.html

また最近ではクラウド型のソフト、「マネーフォワード」にも対応できるようにしています。
https://biz.moneyforward.com/

どちらでもよいですが、弥生会計の方が扱いやすいとは思います。

●弥生会計の価格
部門管理が不要でしたら「弥生会計15スタンダード」42,120円（定価）
部門管理が必要でしたら「弥生会計15プロフェッショナル」75,600円（定価）
http://www.yayoi-kk.co.jp/products/account/

保守費用が別途かかります。
スタンダードなら32,400円
プロフェッショナルなら、43,200円
http://www.yayoi-kk.co.jp/yss/about/anshin/index.html

●マネーフォワードの価格
https://biz.moneyforward.com/accounting/price


●財務応援のデータを移管
過年度の財務応援のデータを抜き出して、弥生会計に取込むことが可能です。
（弥生会計のもともとの機能ではなく弊社が変換作業をするのですが）
ですので、過年度の数値との比較も可能です。