ファックス・郵送などアナログの方法でのやり取りを希望しています。
ご対応は可能でしょうか。
（経理担当者がパソコンを苦手としているため）

ファックス・郵送による書類のやりとりで対応は可能です。

過去に税務調査の立ち入りがありました。

定期訪問の際に、税務調査時の対応や税務調査対策について
ご相談させて頂きたいのですがご対応は可能でしょうか。

税理士(業務)の最終ゴールは税務調査を無事に終えることと考えておりますので、当然のこととして対応させていただきます。


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税務調査への考え方や対応実績
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税務調査を無事に終えることがゴール
　　過去に福岡国税局の資料調査課による税務調査で、
　　　事前通知なし（抜き打ち）で、
　　　本社に税務調査官８人（情報処理システム担当２名を含む）、
　　　関西・関東の取引先数社にも税務調査官数人が同時に入る、
　　という過酷な調査を経験しました。
　　この調査が私の人生で最もつらかった出来事の１つになると思いますが、
　　その反面、この調査で税務調査の本当の厳しさを知ることができました。
　　それ以来、「数年後の税務調査を想定し、これを無事に終えること」を念頭に税理士業務に従事させて
　　いただいております。
　　　「申告期限までに決算書・申告書を提出しても、その年度の決算・申告業務が終了したわけではない。」
　　　「数年後の税務調査を無事に終えて初めて決算・申告業務が終了する。」
　　このような認識のもとに、経理指導・記帳代行・決算申告といった税理士業務に従事しております。

事前の検討が重要です
　　税理士事務所にとって主な業務は、記帳代行や記帳指導に決算・申告です。
　　これらの業務がルーチン業務であるのに対し、税務調査は数年に１回のイレギュラーな業務であり、
　　日常の業務においても税務調査を意識していないと、十分な対応は困難となります。
　　特に「取引の実態はどうだったのか」について、会社の考えと税務調査官の考えが異なる場合、
　　事前に十分に検討し整理しておかないと、税務調査官のペースになってしまいます。
　　税理士は期中の記帳代行や記帳指導において新たな取引の発生を知りますが、取引を開始した後では遅く、
　　取引を開始する前に検討し整理しておき、税理士と社内の関係者との間で共通の理解としておく必要があります。

税務調査の方法は多面的（日常的な確認が必要です）
　　税務調査の方法としましては、帳簿・根拠書類の調査が基本ですが、机・書庫・金庫内の現物の調査もあります。
　　パソコンのデータやメール文書、取引先への照会(反面調査)も必要に応じて行われるケースもあります。
　　このように多面的に調査が行われていることから、
　　日常の経理業務その他の業務に当たっても、税務調査を念頭に問題はないかを確認する必要があります。
　　こういった日常的な確認作業の中で生じる様々な疑問に対して、明確にお答えいたします。
　　　・会計帳簿や管理台帳はどの程度詳細に記載すればよいか？
　　　・領収書・請求書・契約書・見積書などの根拠書類はどの範囲までを保管しておかなければならないか？
　　　・税務調査官は、どういった視点で、どういうポイントを見るのか？
　　　・現在の税務上のリスクは何で、それにどのように対応するべきか？
　　　・税務調査で否認された場合の追徴税額はいくらになるか？

税務調査は帳簿と書類さえ揃えればいい、という訳ではありません
　　裁判は「真実は何か」「実際はどうだったのか」を追求しますが、
　　税務調査の現場でも同様に、下記のような観点から「事実は何か」(経済的実質)で判断されます。
　　　・取引の実態はどういう内容なのか？
　　　・誰がどのようにして儲けたか？
　　　・誰がどのようにしてコストを負担したか？
　　会計帳簿や領収書・請求書・契約書などの内容が調査の対象となることは当然のことですが、
　　それだけでなく、会計帳簿や領収書・請求書・契約書が取引の実態を反映しているかについても確認されます。
　　従って、会計帳簿や領収書・請求書・契約書が整っていても、
　　税務調査官が会社の会計処理とは異なる判断をする場合もあります。
　　このようなことを踏まえ、経理指導・記帳代行に当たっては、単に会計帳簿の記載方法だけでなく、
　　会計帳簿に記載されている取引そのものの実態についても検討させていただきます。
　　そして、取引の実態を検討した結果、他社例と比較して一般的ではないと考えられる場合、
　　顧問先様に他社での事例を説明し、取引条件（契約条件）そのものの見直しを提案させていただきます。

税務調査に耐えられる企業の管理体制の改善案を提案いたします
　　税務調査での指摘事項は、企業の管理体制の不備が原因となっていることが少なくありません。
　　また、税務調査官は、管理体制が十分でない部分について「調査すれば何か出てくるはずである」と考えますし、
　　反対に、管理体制が十分な部分については「調査してもムダ(何も出てこない)」と考えますので、
　　管理体制の充実は調査日数の短縮につながります。
　　よって、「その企業の身の丈に合った管理体制を構築すること」が税務調査対策となります。
　　ここで「企業の身の丈に合った」とは、言い換えますと「費用対効果を考える」ということです。
　　管理体制を構築（または見直し）し、実際に運用するには、コスト・手間・時間を要しますので、
　　多大な負担とならないように、下記の点を十分に考慮する必要があります。
　　　①個々の企業が置かれている外的環境（業界の法規制・取引慣行、取引先との取引条件）や
　　　　内的環境（従業員の知識・経験、組織体制、業務手続、情報処理システム）
　　　②不正・ミスが発生する確率と発生した場合の損害の程度
　　　③現行の業務手続情報・処理システムの目的・趣旨（何のために、何故、そのようになったか）

判断に迷う場合は、国税局OBの税理士先生にご相談しております
　　私自身が判断に迷う場合（特に追徴税額が多額となりそうな場合）は、
　　福岡国税局OBの税理士先生にご相談するようにしております。

税務調査の対応実績
　　過去３年間の対応実績は６件です。
　　年平均２件のペースで、これは通常の税理士事務所よりやや多い方のようです。
　　今年も１件税務調査を終え、申告内容からもう１件は税務調査が入ることがほぼ確実となっております。

上記内容とは別に、記帳代行をお願いした際のお見積りをお願い致します。

・下記の月額料金(税抜)30,000円の内訳は下記のとおりとなっております。
　　　月次顧問料15,000円＋記帳代行料15,000円(注)＝30,000円
　　　　(注)1ヶ月当たりの仕訳数が100件という前提で計算しております。
　自計化される場合、上記記帳代行料が発生しませんので、
　月額料金(税抜)は、
　　　月次顧問料15,000円
　年間合計は、
　　　月次顧問料15,000円×12ヶ月＋決算料金120,000円＝300,000円
　となります。

介護事業を行っているお客様がいらしゃいましたら
ご対応件数を教えてください。

対応件数は１社のみです。

会計ソフトを導入して自社で入力を行うことも検討しております。
自計化した際の料金を別途、教えてください。

またその際に使用する会計ソフトも併せて教えてください。

・下記の月額料金(税抜)12,500円の内訳は下記のとおりとなっております。
　　　月次顧問料5,000円＋記帳代行料7,500円(注)＝12,500円
　　　　(注)1ヶ月当たりの仕訳数が150件という前提で計算しております。
　自計化される場合、上記記帳代行料が発生しませんので、
　月額料金(税抜)は、
　　　月次顧問料5,000円
　年間合計は、
　　　月次顧問料5,000円×12ヶ月＋決算料金90,000円＝150,000円
　となります。

・おすすめの会計ソフトは「弥生会計」と「わくわく財務会計」です。

「弥生会計」：
　弥生会計は使いやすく、価格も安いので、全国でも人気No.１だと思います。
　品質・機能面と価格のバランスがとれた製品です。
　「財務会計ソフトの徹底比較ランキング: 小規模法人や個人事業主の方へ」というサイトでも
　ランキングは2位となっており、下記のとおり記載されております。
　　　＊なお、1位と3位はクラウド型で低コストが人気の理由ですが、機能面で十分とはいえません。
　（以下、当該サイトからの抜粋文）
　「シェア・知名度共に国内NO1の財務会計ソフト『弥生会計シリーズ』。
　個人事業主から大企業まで幅広いラインナップがありますので、必要としている機能はまず見つかるでしょう！
　パッケージタイプですので価格も抑えられている点が◎
　小規模事業者に長年支持されている会計ソフトメーカーです。さらに弥生会計は購入後のサポートも超充実！！
　実際に使ってみて判断したい、という方にオススメな『無料体験版』も公式サイトでダウンロード出来ますので
　使い勝手を体感したい方はぜひ試してみてください。」
　　　＊参考にしたサイトは→　http://www.kaikei-h.com/

「わくわく財務会計」：
　とにかく安いです。ひと通りの機能はあります。安さ重視であれば、こちらでしょうか。
　（以下、当該サイトからの抜粋文）
　第10回ベクタープロレジ大賞の特別賞を受賞した会計ソフト『わくわく財務会計』。
　この会計ソフトの特徴はなんといってもその安さ！
　スタンダードタイプのソフトでなんと定価14,280円。
　楽天やamazon等のショップでは1万円前後の実売価格で売られています。
　この価格で法人の決算書作成＆個人の青色申告決算書作成が可能となりますので、
　出来るだけ初期費用を抑えた方に最適なパッケージソフト☆
　比較的経理初心者向けのソフトですので、導入時のわかりやすさや仕訳処理のカンタンさには定評があります。
　自動集計及び自動転機機能が搭載されていますので、日々の取引を入力していくだけで
　総勘定元帳や貸借対照表などの財務諸表が作成可能となります♪
　デメリットとしては弥生会計などの大手ソフトと比べて出力出来る書類が少ないという点がありますが、
　そこはフリーソフトなどでカバー出来ますのでそれほど問題はないかと思います。
　　　＊参考にしたサイトは→　http://www.kaikei-h.com/wakuwaku.html

具体的な製品名は、下記のとおり。
　弥生会計 14 スタンダード <新･消費税対応版>
　　　購入代金はネット最安値で33,276円です（26年6月5日時点）。
　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/K0000584338/
　わくわく財務会計2 スタンダード
　　　購入代金はネット最安値で10,627円です（26年6月5日時点）。
　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/37401812038/

状況によっては、決算申告のみお願いする可能性があります。
決算申告のみご依頼した際の料金を教えてください。

・決算申告のみの料金は、会計帳簿の内容をどの程度チェックするかにより異なります。
　(1)税理士による会計帳簿のチェックは不要で、かつ勘定科目内訳明細書まで会社でご作成いただく場合
　　　　決算申告料金：80,000円（税抜）
　(2)税理士による会計帳簿のチェックが必要で、勘定科目内訳明細書も税理士が作成する場合
　　　　決算申告料金：120,000円（税抜）
・上記の料金は定期訪問なしの場合の料金となっておりますが、
　決算申告業務をスムーズに行うために、決算時以外でもご質問・ご相談にいただいて結構です。
　　（注1）ご質問・ご相談はメールか携帯かスカイプでお受けいたします（別途料金は発生しません）。
　　（注2）月額顧問料をいただかないため、
　　　　　ご質問・ご相談への対応は、月額顧問料をいただいている顧問先様が優先されますが、
　　　　　これまでの経験上、複雑な問題でない限り、その場でご回答できるケースがほとんどです。
　　　　　複雑な問題の場合、回答・対応までに要する時間は、最長で１ヶ月前後とお考えください。
・直接お会いしての相談や打合せのご希望がございましたら、早急に対応いたします。
　なお、訪問回数に制限はありませんが、訪問１回につき交通費（実費相当額）と臨時顧問料（打合せ
　時間［移動時間を除く］30分につき2,500円［税抜］ ）をいただきます。
　　　（注）月額顧問料をいただく場合、
　　　　　　訪問１回につき交通費（実費相当額）のみとなり、上記の臨時顧問料は発生しません。

おすすめの会計ソフトと購入費用を教えてください。

おすすめの会計ソフトは「弥生会計」と「わくわく財務会計」です。

「弥生会計」：
　弥生会計は使いやすく、価格も安いので、全国でも人気No.１だと思います。
　品質・機能面と価格のバランスがとれた製品です。
　「財務会計ソフトの徹底比較ランキング: 小規模法人や個人事業主の方へ」というサイトでも
　ランキングは2位となっており、下記のとおり記載されております。
　　　＊なお、1位と3位はクラウド型で低コストが人気の理由ですが、機能面で十分とはいえません。
　（以下、当該サイトからの抜粋文）
　「シェア・知名度共に国内NO1の財務会計ソフト『弥生会計シリーズ』。
　個人事業主から大企業まで幅広いラインナップがありますので、必要としている機能はまず見つかるでしょう！
　パッケージタイプですので価格も抑えられている点が◎
　小規模事業者に長年支持されている会計ソフトメーカーです。さらに弥生会計は購入後のサポートも超充実！！
　実際に使ってみて判断したい、という方にオススメな『無料体験版』も公式サイトでダウンロード出来ますので
　使い勝手を体感したい方はぜひ試してみてください。」
　　　＊参考にしたサイトは→　http://www.kaikei-h.com/

「わくわく財務会計」：
　とにかく安いです。ひと通りの機能はあります。安さ重視であれば、こちらでしょうか。
　（以下、当該サイトからの抜粋文）
　第10回ベクタープロレジ大賞の特別賞を受賞した会計ソフト『わくわく財務会計』。
　この会計ソフトの特徴はなんといってもその安さ！
　スタンダードタイプのソフトでなんと定価14,280円。
　楽天やamazon等のショップでは1万円前後の実売価格で売られています。
　この価格で法人の決算書作成＆個人の青色申告決算書作成が可能となりますので、
　出来るだけ初期費用を抑えた方に最適なパッケージソフト☆
　比較的経理初心者向けのソフトですので、導入時のわかりやすさや仕訳処理のカンタンさには定評があります。
　自動集計及び自動転機機能が搭載されていますので、日々の取引を入力していくだけで
　総勘定元帳や貸借対照表などの財務諸表が作成可能となります♪
　デメリットとしては弥生会計などの大手ソフトと比べて出力出来る書類が少ないという点がありますが、
　そこはフリーソフトなどでカバー出来ますのでそれほど問題はないかと思います。
　　　＊参考にしたサイトは→　http://www.kaikei-h.com/wakuwaku.html

具体的な製品名は、下記のとおり。
　弥生会計 14 スタンダード <新･消費税対応版>
　　　購入代金はネット最安値で29,815円です（26年5月28日時点）。
　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/K0000584338/
　わくわく財務会計2 スタンダード
　　　購入代金はネット最安値で10,637円です（26年5月28日時点）。
　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/37401812038/

ＩＴ関連事業を行っているお客様がいらしゃいましたら
ご対応件数を教えてください。

パッケージソフトの開発やシステムの受託開発の会社について5社の関与実績があります。
ソフト開発会社の場合、会計帳簿の作成方法が一般の小売業・卸売業・製造業とは異なるところがあるほか、
会計帳簿の作成の基礎となる管理台帳はソフト開発会社に固有のものが必要となります。
これらの点につきまして、実務的な知識と経験も豊富ですので、ご安心ください。

ご対応可能な会計ソフトと購入費用を教えてください
（弥生会計を使用した経験はあります）

おすすめの会計ソフトは「弥生会計」と「わくわく財務会計」です。

「弥生会計」：
　弥生会計は使いやすく、価格も安いので、全国でも人気No.１だと思います。
　品質・機能面と価格のバランスがとれた製品です。
　「財務会計ソフトの徹底比較ランキング: 小規模法人や個人事業主の方へ」というサイトでも
　ランキングは2位となっており、下記のとおり記載されております。
　　　＊なお、1位と3位はクラウド型で低コストが人気の理由ですが、機能面で十分とはいえません。
　（以下、当該サイトからの抜粋文）
　「シェア・知名度共に国内NO1の財務会計ソフト『弥生会計シリーズ』。
　個人事業主から大企業まで幅広いラインナップがありますので、必要としている機能はまず見つかるでしょう！
　パッケージタイプですので価格も抑えられている点が◎
　小規模事業者に長年支持されている会計ソフトメーカーです。さらに弥生会計は購入後のサポートも超充実！！
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「わくわく財務会計」：
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　この会計ソフトの特徴はなんといってもその安さ！
　スタンダードタイプのソフトでなんと定価14,280円。
　楽天やamazon等のショップでは1万円前後の実売価格で売られています。
　この価格で法人の決算書作成＆個人の青色申告決算書作成が可能となりますので、
　出来るだけ初期費用を抑えた方に最適なパッケージソフト☆
　比較的経理初心者向けのソフトですので、導入時のわかりやすさや仕訳処理のカンタンさには定評があります。
　自動集計及び自動転機機能が搭載されていますので、日々の取引を入力していくだけで
　総勘定元帳や貸借対照表などの財務諸表が作成可能となります♪
　デメリットとしては弥生会計などの大手ソフトと比べて出力出来る書類が少ないという点がありますが、
　そこはフリーソフトなどでカバー出来ますのでそれほど問題はないかと思います。
　　　＊参考にしたサイトは→　http://www.kaikei-h.com/wakuwaku.html

具体的な製品名は、下記のとおり。
　弥生会計 14 スタンダード <新･消費税対応版>
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　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/K0000584338/
　わくわく財務会計2 スタンダード
　　　購入代金はネット最安値で10,637円です（26年5月28日時点）。
　　　　　＊参考にしたサイトは→　http://kakaku.com/item/37401812038/

ご訪問頂いた際に、
税金対策や税法に関する情報を教えて頂きたいのですが、
ご対応は可能でしょうか。

対応は可能です。
詳細は「サービス内容詳細」の「月次顧問」「税務調査への日常的な対策と対応実績」をご参照ください。

　＊経営者の皆様方の身近なパートナーとして、コミュニケーションを密にし、
　　難しい専門的な言葉は極力使わず、わかりやすい言葉でご説明し、
　　「今、何をやるべきか」「これから何に備えるべきか」をご提案させていただいております。
　　また、「税務上のグレーゾーンについて、否認される可能性の程度、否認された場合の追徴税額」を具体的に
　　ご報告させていただきます。