HOME > T-SHIENガイド > 相続・贈与に関する税制-Q&A- > 急な病気や事故などで、承継の対策立てや実行に支障が出た時が心配です。

相続・贈与に関する税制-Q&A-

Q:急な病気や事故などで、承継の対策立てや実行に支障が出た時が心配です。何か良い方法はないでしょうか?

A: 不測の事態に備えておく意味で有効なのは「任意後見制度」です。
万が一の場合を考え、あらかじめ経営者が「任意後見人」を選んで契約を交わしておくことが認められています。

経営者が健康上の問題などによって事業承継の判断を下すのが困難となった場合、遺言の内容を把握している任意後見人が引き継ぐことで、経営者本人の意思に沿う形で財産処分の遂行を継続させることができるのです。

»相続・贈与に関する税制-Q&A- 一覧へ戻る

◆ じっくり検討してみませんか?

あなたの会社には、もっと良い事業承継の方法があるかもしれません。 »承継方法を比較する:承継方法の3つの選択肢

  • 親族に承継する
  • 従業員等に承継する
  • 廃業・売却を検討
会社設立ひとりでできるもん

はじめての方へ

お役立ち情報

税理士口コミ件数ランキング

1位

エクセライク会計事…
(東京都)

口コミ件数:25件

2位

上前税理士事務所
(東京都)

口コミ件数:23件

3位

三神拓也税理士事務所 (東京都)

口コミ件数:14件

4位

日下会計事務所 (東京都)

口コミ件数:7件

5位

宮永会計事務所 (東京都)

口コミ件数:5件

税理士の方はこちら