HOME > T-SHIENガイド > 相続・贈与に関する税制-Q&A- > ワープロによる作成や、映像・音声をDVDなどに記録して残すなどの方法も正式な遺言として認められますか?

相続・贈与に関する税制-Q&A-

Q:ワープロによる作成や、映像・音声をDVDなどに記録して残すなどの方法も正式な遺言として認められますか?

A: 遺言は書面(公正証書・自筆証書)以外による記録については一切認められないことが、法律で定められています。
ワープロで作成した遺言書についてはすべて無効となります。

また、映像・音声ソフト(DVD、ビデオテープ、カセットテープなど)による遺言についても、法的には無効となります。
被相続人本人の口から発せられた遺言の内容だということが映像や音声から明らかであっても、正式な遺言としては認められません。

»相続・贈与に関する税制-Q&A- 一覧へ戻る

◆ じっくり検討してみませんか?

あなたの会社には、もっと良い事業承継の方法があるかもしれません。 »承継方法を比較する:承継方法の3つの選択肢

  • 親族に承継する
  • 従業員等に承継する
  • 廃業・売却を検討
会社設立ひとりでできるもん

はじめての方へ

お役立ち情報

税理士口コミ件数ランキング

1位

エクセライク会計事…
(東京都)

口コミ件数:25件

2位

上前税理士事務所
(東京都)

口コミ件数:23件

3位

三神拓也税理士事務所 (東京都)

口コミ件数:14件

4位

日下会計事務所 (東京都)

口コミ件数:7件

5位

宮永会計事務所 (東京都)

口コミ件数:5件

税理士の方はこちら