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会社員の6割が「飲み会は必要」

株式会社インテージは、ビジネスパーソン意識調査

『仕事帰りの外飲み事情2012』を実施し、結果を発表した。

この調査は、2012年8月7日～8月10日の期間に、

インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20～59才の

ビジネスパーソン男女800名（京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川）

を対象として、最近3か月の仕事帰りの外飲み状況に関して

インターネットで実施された。

最近3か月間で、仕事帰りの外飲みに行ったかどうか聞いたところ、

「行った」と回答した人は67.1%。

最も多いのは男性20代で81.0%、次いで女性20代75.0%となった。

一方、32.9%が飲みに「行っていない」と回答しており、

特に女性30～50代の割合が高かった。

外飲みの頻度は、「2～3か月に1回くらい」が最も多く20.9%。

次いで「1か月に1回くらい」15.6%、「2～3週間に1回くらい」12.0%、

「週1日くらい」11.0%となった。

外飲みの目的・理由で最も多いのは

「コミュニケーションをとりたかったから」が最も多く、54.9%。

次いで「つきあいで、誘われたから」46.9%、

「会話、話を楽しみたかったから」40.2%。

仕事帰りに飲む相手については、「職場の同僚（同性、異性問わず）」

が最多で56.1%、次いで「職場の同僚（同性のみ）」33.3%、

「職場の上司」32.6%だった。

参考リンク
http://www.intage.co.jp/

2012年08月27日